本日で予算審査分科会の全日程を終了しまとめの段階へ入ってまいりました。
私の所属する総務財政常任委員会では自治振興課、情報政策課などについて審査しました。
特に自治振興区の今後の在り方について、そして情報インフラやシステムについて各委員より質疑が活発になされたと思います。
その中で合併して8年間が経過し節目の10年を目前に控えた現段階において様々な計画や政策についてしっかりと検証をし進んでいく時期だと認識しました。
往々にしてやりっぱなしとも思える行政施策についてもっと積み重ねた議論でもって時に後ろを振り返りながら未来に責任をもって取り組みたいと思いますし、市民協働のまちづくりを加速化させたいと思います。
やや抽象的な書き方になりましたが、私の思いであります。
また、此度の議会では代表質問といいまして各会派を代表して質問する機会も各会派与えられております。そしてその次の日からは一般質問もございます。
各会派、各議員が特に施政方針や会派要望など来年度予算にかかるところ等について活発に議論されると思います。
私も一般質問において施政方針のもっと詳らかにしたいところや、今後の教育にかかるところ、また婚活や街のPRの点について質したいと思います。
分かりやすく興味の持てる市政のために今回も全力で行います。
原稿を読むスタイルが私は好ましくないと考えるので今回も原稿は作りませんが、その分質問の設計図はしっかりと作り込んで望みます。
形式的なものではなく、緊張感のある魂のぶつかり合いの議論を。
本日の気にワード
「4月からが怖い」
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