2014年2月28日金曜日

予算審査1日目

本日より予算審査特別委員会の本格議論がはじまりました。

総務財政常任委員会の委員長を除いたメンバーで構成される総務財政分科会では総務課、税務課、債権対策課、財政課の審査を行いました。

5人のメンバーでそれぞれに質疑応答し議論を深めることが出来た反面、まだまだという思いもあります。

また、終了後少し議論の進め方についてもより議論が深まるにはどうしたらよいかお話しする事も出来ました。

やはり何を聞き出して詳らかにしようとするのかわかりやすくしなければならないと思います。

ともすれば自分の思いの中で趣旨がぼやけてしまう事もあるので、しっかりと準備して体系だって発言するよう努めます。

つきつめるとシンプルになります。
常に意識したいものです。

以前に議事録になった時に分かりやすくする事を意識したらいいとアドバイスを受けました。
なるほど。

本日の審査では職員の研修についてや財源の確保、財政運営上の課題について多く議論がありました。

職員資質を高め庄原市に貢献すること、将来にわたって持続可能な庄原市行政を進めていくこと。

特に課題も多い分野ですが、厳しい現実に目を背けずに知恵を出し合ってやらねばなりません。

国の動向にも大きく影響受けますが指を加えるだけではなく積極的に庄原市として取り組み、未来にツケを回さないように。

さて、明日明後日行事もございますがたまっている事務作業含めて普段出来ていないことをする日にあてたいと思います。

本日の気にワード

「ふるさと納税 お得」

2014年2月27日木曜日

施政方針

昨日の本会議初日では木山市長より施政方針の発表がありました。

自ら打ち出された庄原いちばん基本計画の着実な推進と行財政改革を基本方針としてあげられていました。

その中で新年度を実行の一年と位置付け本市の発展と市民のしあわせの為、惜しまぬ努力を約束すると宣言されました。

多岐にわたって説明をされ、その中で気になる点や新たにでてきたものもありましたのでその中から何点かこの度の一般質問で詳らかにしたいと思います。

また今議会では代表質問がございます。
我々きずなでは八谷代表が会派を代表して質問致します。
ですのでそれとは重ならないもので私は一般質問致します。

市長のトップセールスについて
自治体ネット通信販売について

この2点は施政方針から質問し、

教育現場へタブレット端末を導入について

こちらは先日のセミナーで学んだ事などを参考にして質問します。

わかりにくいテーマではありますがこれをわかりやすくやりたいと思います。
しっかりと準備して望みます。

今議会で同僚議員は先日のドイツ視察の中から早速質問されるそうです。

私は次の6月定例会でドイツから学んだものをブラッシュアップしてやってみようと考えております。

また明日からは予算審査特別委員会です。
やるぞ

本日の気にワード

「最後の花道」

予算議会開幕

http://www.ustream.tv/recorded/44236961

はじまりました。

もっと早くアップすれば良かったのですが寝落ちしてしまいました。

市長の施政方針からはじまり、予算案の説明、条例案、財産処分、指定管理など上程され、予算については予算審査特別委員会で分科会ごとに一つ一つ審査してまいります。

日付変わって本日は付託案件の審議をする日でございまして
我々総務財政常任委員会では組織体制についてなど、審議致します。

本日の気にワード

「言うことをきかない」

2014年2月25日火曜日

お嬢さんとバス

本日は2人の娘を連れて妻と生まれたばかりの息子のところへ。

初めて娘達と高速バスで行きました。

いつもは自家用車なのですが、今回は気分を変えてまた、子ども達の経験の為公共交通機関で移動しました。

思ったより騒いだりぐずったりする事もなく、楽しく行けたと思います。
こんな事ならもっと早く利用すればなんて感じました。

また、電車では席を譲ってくださる方や、歩いていて道を空けてくださる方など人の優しさにもふれることが出来ました。
こんな国だからこそ可愛い子に旅をさせられるのかなと一考したり。

10日ぶりの息子も順調に大きくなっていて安心しました。

帰りは一人ですので寂しいもんですが明日からは3月定例会開幕です。

今はバスの中で資料を読み返しているところであります。

さ、これからの庄原市の話をしよう。

本日の気にワード

「何かを探して旅をする」

マッチング商品お披露目フェスタ

本日はしょうばら産学官連携推進機構主催のマッチング商品お披露目フェスタに参加させていただきました。

しょうばら産学官連携推進機構とは庄原市の商工団体(庄原商工会議所、備北商工会、東城商工会)、庄原農協、県立広島大学、庄原市によって組織された大学の持つ研究資源を利用して産業界、大学、行政、地域社会などの連携を強化し活力ある地域を創造するための橋渡しをする組織です。

簡単に言うと産学官のなかを取り持って産業振興や地域活性、地域課題の解決をはかるものです。

本日はその事例発表(新商品お披露目)と「地場産品を活用した新商品開発」についての基調講演がありました。

基調講演は道の駅萩しーまーとの駅長であられる中澤さかな氏に「萩の地魚もったいないプロジェクト」を通して厳しい競争に勝ち抜いていくための考え方を学びました。

萩ではマイナーな、今まで蹴飛ばされていたような雑魚をスターにする商品開発をすすめてらっしゃいます。

最初はありきたりの商品開発でしたが、次第にレッドシーからブルーオーシャンへ。
ありふれた普通の加工品を作って激しい価格競争に巻き込まれるよりも、今までなかったような比較対象のない新たなジャンルの加工品へシフトし、ようやくスター商品が2,3出てきました。

当初より東京のハイクラスなところへ売り込む事を考えておられ、それを進めていくなかでそのように達されたようです。

魚を食べることをオシャレに演出するというコンセプトで様々な商品を企画されその中から世界へはばたく商品も出てきました。

また、それまで沖合投棄されていたものが新名物になるまでに至りました。

発想とメディアの使い方、そしてコンセプトがぶれずに粘り強く取り組まれた成果だと思います。

しっかりと売り場をイメージして商品を作るというのが我が町には決定的に足りていなかったと参加者みなさん気づかれたと思います。

また勝ち抜く為の条件として
①美味しいは当たり前
②地物素材の使用も今や当たり前
③地域の食文化・食習慣も色濃く反映
④その上で「美味しそうに見えること」が重要
⑤さらに、話題にしたい面白さや食べるのが楽しくなる演出が必要
と示されました。

やはり魅せ方とストーリーが大切だと感じました。

庄原市のいいとこをしっかりと発信し、地域ぐるみで盛り上げて行かねばなりません。

オール庄原市で、寄ったついでではなくそれを目的に来ていただけるものを一つでも多く作りましょう。

ブランドを作るのは10年以上必要です。
粘り強く。

本日の気にワード

「健康志向」

2014年2月24日月曜日

ソフトバレーボール大会

本日はソフトバレーボール大会に参加しました。

この日の為に1年間練習を重ねて来たわけですが、(私はあまり参加出来ていませんが)3チーム中2チームが予選突破できました。

また明後日から来年に向けて練習が始まります。

継続は力なり。

頭が下がります。

私は情けないことに今日も寝落ちしてしまいました。しかも喉痛い始末。

このたるんだ身体をなんとかしないと。

まずは締まったボディ作りから。

本日の気にワード

「なんで?どうやって?」

2014年2月22日土曜日

備忘録

本日は会派きずなの勉強会を先日のドイツ視察の事を中心に行いました。

改めて感想などを言い合って振り返りができました。

ただまだ視察は終わっておりません。

市内各所で報告会をする事と市等へ提言を行って参ります。

報告会は3月議会が終わってから会派報を作製して行いますので年度が変わって4月になるかと思います。

大風呂敷と小風呂敷を広げてまいります。

以下備忘録的に相違点などを

・ホテルなどにその町にあるご飯屋さんや各種施設の案内が値札カードくらいの大きさでプラプラ
・ほぼトイレ有料
・もちろん水有料
・お金かかってないっぽい公園がたくさん
・犬がほえない
・犬専用緑地、日焼け専用緑地など用途別緑地
・電車に自転車、電車にペット、電車でワイン、電車で携帯さわりません。
・改札口なし
・西と東の違い、しこり
・エネルギー村が130箇所以上、犬も歩けば発電施設
・ゴミの仕分けは機械でオートメイション
・ゴミ収集は毎月利用料
・エネルギー村で農業が盛り返した
・ゴミから発電へ
・土日のお店の開いてなさ
・子供は夜出歩けない。出歩いていない。
・ペットボトルと缶は25セント、瓶は8セントで空き容器のデポジット
・車が市街地へ入れない。
・エネルギー村は儲ける為ではなく未来の子ども達の為

中でも印象的だったのは人口130人ほどのフェルドハイムという村です。

その村の電気と給湯は100%自給自足です。
さらには電線も自分たちで敷き、大手電力会社から完全に離れています。
メインの施設はバイオガスと風力、冬場はチップ発電を補助で。
太陽光もやるということで村に太陽光の会社を誘致。

自分たちの強みを生かし【大規模農家、森林】足りない物を引っ張ってくる。

住民がエネルギー組合をつくり出資しあって、融資も受けて。

イチかバチかの賭けに住民全員が賛成してその賭けに勝った。

今では世界各地より視察が絶えないそうです。
また、新エネルギーセンターという視察研修施設を建設しそこを基点に各地から来た人に学んでもらう計画も進行中でした。

そんな小さな村。

最近色んな方とお話しさせていただくと自然エネルギーやゴミの話がよく出ます。
非常に皆さんの関心の高いテーマです。

庄原市から一つのモデルを
エコイノベーションタウンを

本日の気にワード

「青い池をもっとアピール出来ないのか」

ICTセミナー

「永谷研一氏セミナー 反転授業 ICT利活用教育とは」に参加してまいりました。

会場は広島市中区のCoworking Space Shake Hands


よくある研修会と違いカフェスペースのような場所で講師の方と距離の近いアットホームなセミナーでした。

講師の永谷研一さんは佐賀県武雄市の反転授業について長らく関係してこられた方でICT利活用教育のスペシャリストとも言うべき方です。株式会社ネットマン代表取締役であり発明家です。目標達成のための行動習慣化手法「PDCFAメソッド」の開発をされた方です。


教室にタブレットはなぜ必要か

・児童生徒の学習の充実

・児童生徒の情報活用能力育成

・教師の授業の充実

・教師の校務の効率化


反転授業という言葉が先行してそこが殊更強調されて報道されている感はありますが、まず子供と教師のふれあいの時間を減らすものではありません。そしてタブレットばかり使うわけではありません。

教育効果(学力)が上がった理由は教員も授業でタブレットを使用する事により授業運営の効率が上がり学び合いや個別指導の時間が増えた事が大きく影響しています。
デジタルとアナログが補完し合うのです。

効率的な指導の為には机間授業をしている時に手元で児童一人ひとりの理解度を把握する必要がありますが、それに大変効果を出しています。

○つけの五分が必要なくなりその分個別指導ができますし、その間他の子供は自分で繰り返し理解を深める事ができるわけです。

また武雄市が成功している理由として学校を超えて教員が集まり授業の実践事例を公開しお互い高め合う文化あるからとおっしゃっていました。市長や教育長、教育監が目立っていますが、その前から教員一人ひとりの学び合いの文化があったからこそという事です。

本日は実際に少し体験をしたり、授業風景のスライドを見ることなんかもできました。

子供たちは三角定規等を使うようにタブレットを使うようです。

右手に鉛筆、左手にタブレット。

また、ノートを取るのが非常にうまいそうです。

三年間で子供が壊したタブレットは無く、使うときに出し使わなければしまう。

授業のねらいなども家で予習できるのです。


とまあつらつらと本日のセミナーから聞き取った内容を羅列しました。

また、本日はセミナー後懇親会がありましてそこでも様々な出会いを頂戴し、非常に有意義な一日でした。

本日の参加者の方は教育関係者、キャリアコンサルタント、端末メーカー、NPO関係者、議員の方が多く地域で、職場で、置かれた場所で咲いてらっしゃる方ばかりでした。

自分の役割を思いを持って活動されている方にふれ、自分ももっとと思うと同時に、教育をもっとイノベーションしたいと思います。


本日の気にワード

「教育×IT×コミュニケーション」

2014年2月21日金曜日

1日24時間

今日も朝晩寒いですね。

3時間車を停めておいたら凍みてました。

ここ最近は毎晩外出しておりましてなかなかきちんとブログ更新や家事などが出来てなくてなんとなくリズムが悪いなーと感じています。

せっかく子供2人がこちらへ帰ってきているのですがあまり相手も出来てなくてなんとか時間を作って散歩などしたいものです。

有り難いことに色々とお誘いをいただいているのですが全てに行かせていただけていないのもあります。

事務作業もたまってきましたので時間の使い方を上手にやって健康にも留意したいと思います。

今日も沢山の気づきを頂戴したことに感謝しながらこの辺で。

皆様もインフルやノロなどお気をつけて素晴らしき明日を。

本日の気にワード

「クレームに弱い社会」

2014年2月18日火曜日

予算案

本日の議員全員協議会で2014年度予算案の説明がありました。

木山市長初の当初予算案です。

予算規模305億6186万円、前年度比8億3108万円増で新庄原市として7番目の予算規模でした。

今後の流れとしましては3月議会が開会しますと議長を除く議員で構成される予算特別委員会が設置され、各常任委員会ごとに予算分科会が置かれそこで所管する担当課ごとに各予算について審査をして参ります。

また各分科会ごとに重点審査項目を設定しより議論を深めます。

もちろん重点審査項目以外も細部に渡って審査をいたします。

本日全協のあと各常任委員会ごとに調査会を開き重点審査項目の設定をしました。

私の所属する総務財政調査会では以下4点を重点審査項目に設定しました。

①財政運営について(独自財源・交付税算定基準について含む)

②補助金について

③自治振興事業について

④待っとるよ!庄原定住プロジェクトについて

庄原市は市税収入が少なく、今後も人口減少が続く中でいかに自主財源を確保するか。歳出減少どうするか。自治振興区のあり方は。一人当たりの補助金額が多い中で今後どうするのか。定住振興事業はほぼ補助金事業のみだがホンマに効果あるようにするにはどうするか。

沢山の課題がある中でしっかりと議論し、市民生活向上や未来のあるべき姿、次の世代へツケを回さないようにしたいと思います。

持続可能社会へ。

また本日の全協では観光振興計画、地域振興商品券についても説明がなされました。

目的がぼやっとしている中で目標設定している気がぬぐえませんし、計画策定が手段でなく目的になっている気がしますのでしっかりと計画が活きてくるように更に議論を深めなければと思います。

目的は的(まと)であり目標は標(しるべ)です。

ぶれずに取り組みます。

しかし「庄原いちばん基本計画」の位置づけは非常に曖昧で分かりにくいです。

本日の気にワード

「ここでしか出来ない」

2014年2月17日月曜日

お宮参りなど

本日2月17日天使の囁きの日だそうです。
天使の囁きとはダイアモンドダストの事です。

そんな凜と澄んだ日に第3子凜太郎のお宮参りと第2子小雪の七五三に行って参りました。

月日が経つのは早いもんで誕生から1ヶ月あっという間でした。

親バカですが3人の子供はホント日本一カワイイ系です。

先日のドイツ視察でお会いした方が口々に言っていた事があります。
エネルギー村の方や環境問題に積極的に取り組む緑の党の方、そして住民の方。
なぜその事業に取り組むのか。
儲かる儲からない、損得ではない。次の世代の為に未来の子供たちのために今取り組まなければならないのです。

自分たち今だけではないのです。

私もこの気持ちを忘れず取り組んで参ると今日も子供たちを見て感じた次第です。

本日2人の娘が帰って参りました。
ちょっと間母親と離ればなれになっちゃいましたがどうなる事やら。


本日の気にワード

「働くとは傍を楽にする事」

オリンピック

ソチオリンピックも後半戦ですかね。

それにしても葛西選手はホンマすごい選手ですね。

モチロン出場選手はみんな血反吐の出るような努力をされていると思います。

みんなスゴいです。

その中で7回連続出場ってだけでもハンパないんですが銀メダル獲得ですよ。

41歳。

年齢を超越する日々の努力とあくなき向上心。

不可能を可能に変える力。

しかも満足されてないんですよね。

二番で悔しい。金メダルをとるわーって。

日本選手団主将マジかっこいいっす!

話は変わりますが東日本、雪で大変な事になっていますね。

特に山梨県の事はニュースではあまり聞かないですがネットで見ると凄い恐ろしい事になっており心配です。

早くいつもどおりに戻りますように。

逆にこちらは今年も雪が少ないですね。

私の子供の頃と比べても随分と変わってきている気がします。

そもそも日本全国、世界各地で観測史上初とか記録更新とか頻繁に起こってますよね。

大丈夫なのか。我々に出来ることは何か。

子供たち孫たち
次の時代へつないでいくために。

本日の気にワード

「やり返さない勇気」

2014年2月16日日曜日

社長就任式

本日はお世話になっている方がこの度代表取締役に就任されたお祝いの会に参加してまいりました。

社長就任式という名前をつけ、サプライズで有志で行った大変温かいアットホームなパーティーでした。

声かけから日にちがない中で開催されたにも関わらず多くの方が集まりその方の人望と、幹事の方の準備が大変素晴らしいと感じました。

改めて庄原市に貢献すると声高らかに宣言されたその姿はとても凛々しく、また清々しくもあり本当に今後のご活躍を期待させていただくと共にその方の背中をしっかりと追いかけて行きたいと思います。

様々な方の親睦も深めさせていただき、有意義な時間を過ごさせていただいた事に深く感謝いたします。

いろんな方と協力してこの愛する庄原市を共に盛り上げて参りましょう!!


本日の気にワード

「愛する妻の為に」


2014年2月14日金曜日

バレンタイン

今日はバレンタインでしたね。

というわけでいただきました。

有難い事です。

実はわたくしチョコレート大好きでございます。

疲れにもいいですから。

うまし!

さて明日は早起きします。

では今日はこの辺で。

本日の気にワード

「刑事か医療か学園しかないじゃん。」


はじまります

ただいま。
今日も一日会議三昧でした。


本日は議員全員協議会。

議題はジュオンの財産状況報告集会の報告と通信網整備や来年度の組織機構、庄原市政施行10周年記念事業などでした。

早いもので来年3月で合併後10年が経過いたします。


皆さんにとって合併はどんな変化をもたらしたでしょうか?

よく合併して悪くなったとか、行政が遠くなったなんて事を聞く事がありました。

来年度も組織再編によって各支所の人数が1~3人ずつ減になります。

それでも他の合併した市町に比べて支所の人数は多いのだと言いますが、人数もそうですがホンマに地域に頼りにされる支所でないといけんと思うわけです。


なんか困った時に頼りになる、一緒に頑張れる、身近な行政マンを私は望みます。


そしてお互いに求めるだけでなくそれぞれが本市の為に自分の出来る事をやれる関係っていうんですかね。そんな事を思ったりします。

さてさて、本日の全協では主に今度の3月定例会、予算議会関係の議案が多数出されました。そして来週18日には予算案の説明があります。

いよいよ私が議員になって初めての予算を決める議会がはじまります。

議員になって最初の1年が終わります。


妥協せずに議論したいと思います。


今日の午後は委員会もありました。
今日は座ってばかりです。


話は戻りますが今日の全協で質問が集中したのが今回の組織編成の事。とりわけ新たに設置される「いちばんづくり政策監」に注目が集まりました。

市長が出された庄原いちばん基本計画等の政策実施にあたり、組織横断的な施策推進及び執行管理に取り組む統括担当として置かれ、国・県などからの情報収集機能を強化するとともに、より戦略的な市政を推進する新たな機軸とするそうです。

広島県から人事交流でこちらに来る方を課長級職として迎えます。

主に県とのつながりを太くするため二ヵ年の予定でおかれ、何をするかといえば出張担当です。また庄原いちばん基本計画の第二次計画の策定の中心にするそうです。

庄原いちばん基本計画の各事業をするのに国・県とのパイプが太く必要なので。というように聞こえました。

ある議員からは副市長が3人になるようじゃないかと聞かれてました。

このいちばんづくり政策監について市長の熱い思いを聞く事は叶いませんでしたがしっかり注目してまいりたいと思います。

絵にかいた餅にならぬように。
またこの事について触れる事があると思いますので今日はこのへんで。


本日の気にワード

「落ち着いたら聞かせて」


2014年2月12日水曜日

再開

本日よりまたブログ再開します。

詳しいご報告はまたすると致しまして、まず意外とドイツの街にはゴミが散らかっていました。
特にタバコの吸殻と犬のウンコはどちらかといえば許容されているようでした。

またゴミの分別も厳しいと思っていましたがそうでもなかったですね。

それよりもゴミの種類と量を増やさないようにしていると感じました。

包装が少ない事、デポジットでゴミとしてではなく資源として引き取っていることなどにより実際にゴミの量も減っているようです。

住民も進んでゴミ減量に協力してらっしゃる様子も伺い知る事ができました。

そしてゴミを資源として活用する。

そのあたりの事も詳しくご報告したいと思います。

もう少しまとめて。分かりやすいようにしていきます。

明日は議員全員協議会です。

といわけで今日はこの辺で。

本日の気にワード

「特権階級を与える事は出来ないが国の為に忠義を尽くす仕事をしてみないか」


2014年2月2日日曜日

しばらくお休みします。

明日からしばらくお休みしますのでご容赦下さい。

また帰って参ったら一辺に更新致します。

本日は大変暖かい一日でしたね。

朝から高野へ行って雪合戦大会を見たのですが、雪はあるものの寒くなかったですね。

湯木ファイヤーのみなさんの玉作りを一部お手伝いさせていただいたのですが、雪ではなく粗目氷でしたね。

何はさておき出場された選手のみなさんお疲れ様でした!

本日の気にワード

「強い政治家」

2014年2月1日土曜日

2月1日

早いもので2月です。

2月は他の月より若干短いのであっという間に出会いと別れの季節になってしまいそうですね。

よく1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去るなんていいます。

また、年をとれば取る程一年や一日といった単位が確実に短くなるといいます。
3才の人の一年は一生の三分の一ですが、30才の人の一年は一生の三十分の一です。

さて光陰矢のごとしな人生を過ごしているわけですが、今日久々に酒屋に寄る事がありました。

コンビニの便利さのおかげでお酒もタバコも様々なものをコンビニで済ましてしまうのですが、たまに酒屋さんに行くとわくわくしますよね。

色んな銘柄の酒が、意図を持って陳列され美味しそうにこちらを見てきます。

同じブランドの酒でも普通のから純米吟醸、大吟醸、箱入り、セット、ラベル違いなどホント良い意味では悩んでしまいます。

さらには、日本酒、焼酎、ブランデー、ウィスキー、ワイン、シュワシュワしたやつ。

出来ることなら全部ちょびちょび飲んでしまいたいのですがそんなわけもいかず、また飲酒運転の事もあり飲みたい欲求を高めて普通に帰宅するはめになるわけです。

何が言いたいかと言いますと、便利なコンビニもいいけど専門店もいいよって事です。
お酒に限らずタバコ屋もあり面白いですし、他も同様です。

好きな人にとってはまさにテーマパークだと改めて感じました。

頑張れ専門店!

本日の気にワード

「あれ?どっかで見た?」