2014年3月11日火曜日

3・11

今日は地元の中学校の卒業式にお邪魔させて頂きました。
もちろん母校です。

16年ぶりにちゃんと校歌歌うことが出来ました。

式辞、告辞、祝辞。
あの時はよく意味も分からず聞いたか聞いていないかも微妙でしたが、今日それぞれの方がご挨拶されるのをお聞きし、なるほどこういう事を伝えたかったんだなーと今だから分かるような気がしました。

これからの人生についての激励と15年間の労い。
まさに無限の可能性がある中でのこの3年間という濃密な時間。

今日は自分の中学時代に戻れたような気がしました。

また、2年生の送辞も素直に先輩への感謝と祝福、それから思い出を語ったもので爽やかでもあり気持ちいいものでした。
そしてこのメンバーで行う最後の合唱をお聞きし、なんというか名残惜しさみたいなものも伝わって私ももらい泣きしそうになりました。

3年生代表の答辞は、やはり思いが一番乗っており月並みな言い方しか出来ませんが感動しました。
特に3年生になってからのこの1年はそれぞれをすごく成長させる大きな1年だったのだと思います。

まさか来賓が泣くなんて訳わかりませんからグッとこらえ、保護者の方に一礼して失礼した次第であります。

ホントあの頃を思い出しました。

あれから僕たちは何かを信じて来れたかな。

卒業生の皆さん、保護者の皆さん、先生方や関係各位、ご卒業おめでとうございます。
本日は出席させていただきありがとうございました。

まだまだ、我が家は落ち着きませんが明日からはまた本会議が再開します。
明日は代表質問で我が会派の八谷代表が登壇されます。
しっかりと傾聴させていただきます。

本日卒業された生徒たちが政治家になりたいと思えるよう頑張ります。

本日の気にワード

「縦軸は無限、横軸は永遠」

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