2014年6月10日火曜日

よその議会は新鮮

おはようございます。
昨日は島根県美郷町議会へ伺いました。

現在政野議員と私を中心にタブレット議会を導入しようと動きを進めていますが、それぞれの会派のメンバーや議会事務局の職員も誘って実際に既に導入されているところへ見に行きました。
PCやスマホにも馴染みが無い方も一緒に行きました。

まずはイメージを持ってもらおうと。

美郷町では今回から本格的にペーパーレスということでしたが、事前にかなり改善点を詰めてらっしゃったからか、皆さんすんなりお使いでした。

年齢がすべてでは有りませんが、同じような年回りの方がスマートに使いこなしている姿はどう映ったでしょうか。

私の感想としては大きなモニターで傍聴者も含めて見れる事。
インターネットからでも、誰でも資料がとれる事。
これが出来た方がもっといいのではと感じました。

ペーパーレスによる経費削減及び環境配慮や議員の利便性、職員の印刷製本作業等の削減などがメリットですが、加えて開かれた議会の一助にもしなければなりません。
先行している自治体を参考にしながらより良いやり方を考えていきます。

さて、議会変われば進め方も違いまして、それにビックリしました。
初日は議案の説明が主ではあるんですが、庄原市議会ではそれでも何件かは採決や質疑応答があるんですが完全に執行者からの説明のみで静かな議会でした。ペーパーレスなので髪の音もなくホント静か。
また、執行者から時折発せられる「バンガイ」なる単語。

誰か知っている人がいるだろうと思い、美郷町の方には聞かなかったのですが、誰も知らずで結局わからずです。
バンガイとは一体・・・

きのうの気にワード

「バンガイ!」

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