2014年9月23日火曜日

一般質問3日目

おはようございます。
ひさしぶりの更新になってしまいました。
今年は小米が多く楽しくない稲刈りでした。
米の値段も下がりますし、本当に由々しき事態です。

さて先日一般質問3日目にて五島登壇しました。

過疎をクリエイティブに生きる戦略についてと題して人口推計、定住、就労、文化、市長公約について質しました。
その本旨は、受け身でなく過疎を創造していくにはどうすればいいかという事です。

自分たちで幸せな、それこそ「やっぱり庄原がいちばん」というような過疎化の農村を作り上げていかなければなりません。

人口減少や少子高齢化といった一般的にはネガティブな要素。この流れは止めるのは無理だと言い切っていいと思います。
これをいかにポジティブに捉えれるか。

この周りに人がおらんくなったら一帯が家のもんになるわと喜んでらした方もいましたが、それは一つの真意だと思います。
100人で分け合っていたパンを50人で分けられたら。
そこで大切なのは50人で同じだけパンをゲット出来るか。

そのために必要な人、モノ、金を必要なところへ。
また、文化芸術を地域づくりにどう生かしていくか。

そういった事を質したかったのですが、まだまだ自分自身も手探りな為分かりにくい質問になってしまった感があります。
ただ、文化振興は地域の誇りと絆を作るためという答弁を頂けたのは良かったと思いました。
それをどう具現化するか。

今回の質問はまた次に繋げていきたいと考えます。
引き続いて取り組んで参ります。

気にワード

「田んぼ、川、山、何もかもがつまらんようになった」

0 件のコメント:

コメントを投稿