2014年11月20日木曜日

ここ数日のこと

随分間が空いてしまいました。

昨日一昨日と秋田・岩手へ行っておりました。
我々会派の悲願でもあるバイオマス発電による地域振興、雇用創出、循環社会のため視察へ行っていました。

予定をくんだ後に議会日程の変更があり、会期中ですが出かけることになった次第です。
視察先は
・秋田県能代市の木質チップによる発電施設
・秋田県仙北市役所、木質チップのガス化による発電の事例
・岩手県紫波町、オガールプロジェクト
・岩手県雫石町、小岩井農場の糞尿などによるバイオガス発電

秋田県ではある程度稼働してうまくいっているところと、実は先日事業中止を決められたところを見比べました。
その違いは単純か複雑かです。

また、うまく廃棄物が集まる仕組み、出先、熱の循環利用、水の扱い、様々な点でみることが出来ました。
バイオガスについても同じような事が言えます。
今回の視察で得たものを加えて会派で提案する事にしました。
一番いいのは職員と一緒になって視察できたら良かったのですが制度の壁がそれを許してくれませんでした。
その分しっかり提言していきます。

先週の気にワード

「落ちているゴミをまたぐな」

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