2013年10月2日水曜日

九月定例会閉会

つづき
長くなったのでわけました。

木質バイオマス利活用プラント整備事業は、中断されたまま今日に至っており、この事業が破たんしているのは誰の目にも明らかです。

また、市が設置した第3者委員会の報告書によると、入札や資金調達方法の確認、専門知識の活用などの事務手続きが極めて不十分だったと指摘をしています。

そして具体的な問題点にはいまだ触れていないと思います。

庄原市は不正を見抜けなかった。
なにが原因なの?あいまいなままで事業継承ですか?

告訴までしたのに不正があった金額だけ返還命令を出すんですか?

ごまかしてでも国に返す金額を減らしますか?

子どもたちに目を見て説明できますか?

今後も市費を投入し続けるのですか?



今回、否決ということで、いまだ議会としての態度を表していない事になっております。

問題の本質を見極めてしっかりと議論できるようになりたいと思います。


また本会議終了後の議員全員協議会で市が行った全事業調査の結果概要が提出されました。

大変わかりにくく読みづらいものですが、夜なべして読んでます。

冒頭、はじめにのところで問題点を明らかにしと記述があるが、市の事務手続きでどこに問題点があったか記述がないように見受けられたので、改めて担当課に聞きにいかねばなりません。



以上、大変読みにくかったかもわかりませんが最終日の流れでした。



本日の気にワード

「お前は市長派じゃないんじゃのう」

そもそも市長派ってなんですか?

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