2013年1月22日火曜日

子どもたちに何を残せるか?

うちの長女は2029年に成人します。

振袖着て、ふわふわつけて、酒なんか覚えたり、彼氏もいるんかなあ。


あんまり羽目をはずしてほしくはないな~なんて考えます。

明るく健やかに育ってほしいなあ。

小さくてもいいから夢をもっててほしいなあ。


いろんな事を考えます。


実はその2029年、庄原市の人口は3万人をきります。

ちなみにげんざい約39500人です。

現役世代と高齢者人口が約46%で1:1になります。


あくまでも推計ですが、どえりゃあ事になります。


一人で一人を支えるわけです。

人口が約4分の3になるのです。


ちなみに私は47歳です。


でも、こうも考える事が出来ます。

イマ4人で分けているものを3人で分ける。

一人当たりの取り分は増える。

あ、借金も増えるし負担も増える。


ここで大事なのは、いま100ある富を75に減らしたらなんも変わらないという事。

借金は75よりもっと減らした方がいい。現役世代の割合は減るわけだから、もっともっと減らした方がいい。


中山間地の財産の一つは田んぼです。
良くも悪くも。


整いました!

「耕作放棄地をなんとしてでも少なくしよう。儲かる農業を考えよう。担い手を育てていこう。」


世界的に考えると人口は増えています。ものすごく。


農業にはビッグチャンスがあるんじゃないですか?


考えること、克服すべき課題は多いですが少し希望がわいてきました。


今日の気にワード

「当事者意識がないやつはイケん。」

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