2013年10月2日水曜日

九月定例会閉会

つづき
長くなったのでわけました。

木質バイオマス利活用プラント整備事業は、中断されたまま今日に至っており、この事業が破たんしているのは誰の目にも明らかです。

また、市が設置した第3者委員会の報告書によると、入札や資金調達方法の確認、専門知識の活用などの事務手続きが極めて不十分だったと指摘をしています。

そして具体的な問題点にはいまだ触れていないと思います。

庄原市は不正を見抜けなかった。
なにが原因なの?あいまいなままで事業継承ですか?

告訴までしたのに不正があった金額だけ返還命令を出すんですか?

ごまかしてでも国に返す金額を減らしますか?

子どもたちに目を見て説明できますか?

今後も市費を投入し続けるのですか?



今回、否決ということで、いまだ議会としての態度を表していない事になっております。

問題の本質を見極めてしっかりと議論できるようになりたいと思います。


また本会議終了後の議員全員協議会で市が行った全事業調査の結果概要が提出されました。

大変わかりにくく読みづらいものですが、夜なべして読んでます。

冒頭、はじめにのところで問題点を明らかにしと記述があるが、市の事務手続きでどこに問題点があったか記述がないように見受けられたので、改めて担当課に聞きにいかねばなりません。



以上、大変読みにくかったかもわかりませんが最終日の流れでした。



本日の気にワード

「お前は市長派じゃないんじゃのう」

そもそも市長派ってなんですか?

2013年10月1日火曜日

九月定例会閉会

この九月はいわゆるジュオン問題についても動きがありました。


まず、9月26日に補助金不正受給事件の控訴審判決がありました。
(この事件は簡単に言うと、グリーンケミカル㈱(ジュオンの子会社)が実施した木質バイオマス利活用プラント整備事業の粉砕処理設備の購入に関し、約9400万のものを5億3800万と偽り補助金を不正に受給したという事件)

ちなみに判決としては有罪で、一審で不適正とした額、3億1420万円を2億5650万円に改め、それに伴う形で両被告の刑期がそれぞれ1年10月、1年6月になりました。(一審ではそれぞれ2年6月)
これは事件となった設備以外の事業では不正行為と関係なく因果関係が認められないとなったからです。

とりあえず本件に関する広島高等裁判所の有罪判決が出されたわけであります。


その中で、この件(木質バイオマス利活用プラント整備事業)に対する議会としての見解を明らかにし、態度を明確に示すため決議案が提出されました。
決議とは、議会が行う事実上の意思形成行為で、政治的効果を狙い、あるいは議会の意志を対外的に表明するために行われる議会議決の事です。


そこでは以下の4項目を本件の解決方針と示し、市長に早急に対応するよう求めるものでありました。

1、庄原市は計画主体として、木質バイオマス利活用プラント整備事業から撤退し、事業取消と補助金返還命令をだすこと。

2、国からの当該事業関連の補助金については、国の返還命令に基づき返還する意思を明確にするとともに、補助金不正受給事件に至る原因、政策判断と執行の経過を市民に説明し、再発防止に努めること。

3、当該事業で整備調達した機器類を活用し事業展開する希望を持つ企業、団体等に対する支援は、財政支援を除く領域において実施すること。

4、庄原市として、今後、当該事業の事業性を確認するための外部検討委員会は設置しないこと。


結果としては新聞報道にあるとおり賛成9、反対10で否決しました。

私、五島誠はもちろん賛成にまわり、賛成者は皆賛成討論したのですが、結果むなしくとなりました。

賛成の理由としては、未だ議会の態度を表してないこと、そして事業継続は到底認められないからであります。
この件からは庄原市手をひきましょうよ、そして不正を行った者には返還命令出しましょうよ。ということであります。


反対討論では、一部賛成できるところもあるがこの時期(事業継続の為機械が動くか試運転する前)に結論出すのは早いとか、バイオマスから手を引くのはイケんとか、国に市がお金を返すようになるのは額が少ないようにせにゃいけんとか、果ては事業継承しようと模策する会社の製品を褒めるというようなものまでありました。


一部賛成できるのなら対案を示していただきたかったです。
また、木質バイオマスから手を引くのではなくてあくまでこの事業から撤退するべきと言ってますし、民間でこの設備を利用して事業展開するのをダメと言っていません。もちろん試運転も結構です。

ちなみに24年1月特別委員会からの報告で、①事業を取り消すべし②告訴すべし③市民に説明すべしと市長に申し入れを行っていますが、なぜかその時の議員さん(委員長含む)も反対に回られたのは謎でありました。

つづく

九月定例会閉会

昨日で九月議会が閉会致しました。

我々総務財政常任委員会では閉会中の審議項目として

・高速通信網整備事業及び防災行政無線整備事業

・財政再建(未利用財産の活用等含む)

を集中して審議することにいたしました。

明日はNTTの担当にお越しいただきヒアリングをしたり、11月にはあの夕張へ行ったり継続して委員会で調査検討、議論してまいります。


さて、九月議会は主に決算審査の議会でした。

議長と議会選出監査委員を除いた18名で決算審査特別委員会を設置し、各常任委員会ごとに分科会を設置してそれぞれの所管する担当課の24年度決算の審査をしました。

当然執行済みの事業でありますから「やれ」とか「やめろ」とか言えませんが、事業審査を通して「次につなげる」検証を行う場でもあります。

実質公債費比率(自治体の収入に対する借金返済の割合)がはじめて20%をきり年々概ね計画通りに減ってきているとは言え、依然高い水準にあり新たな借金に県の許可がいる状態であるのでより一層の努力がいります。

また、国から交付税への依存度が高く、いわゆる2割自治の庄原市でありますから、今後、交付税の段階的削減やさらなる人口減の進行による市税等収入の減、福祉費の増加など厳しい状況に抗えるようしっかりと議論を尽くして、次の世代にいいタスキ渡しをしなければいけません。


課題は多いですが、みなさんと共に知恵を出し合ってがんばります。


また本日の中国新聞にも掲載されましたが「木質バイオマス利活用プラント整備事業の不正受給事件」について動きがありましたのでまた今晩、書かせていただきます。


昨日の気にワード

「議会って何しょうるん?」

2013年9月18日水曜日

9月議会一般質問

本日2回目の一般質問終えました。

今回は
1.「指定管理の保育所について」

2.「子育ての負担感軽減について」

3.「マイナンバー制度について」

4.「木山市長の具体的施策について」

以上の4件について質問いたしました。


他の議員の質問を聞いていると大変気持ちが昂りましたがいざ自分の番になるとやはり緊張しました。うまく緊張を体の隅っこに座らせるように心を整えたいと思います。


今回の質問では特に1番から3番の質問はもう少し突っ込んで質問しても良かったかなと感じます。もう1歩2歩踏み込んで、より課題をハッキリさせる必要がありました。

また、表現が適切でなかったり、とちってしまったところもあったのでそこも改善したいと思います。

4番の市長の具体的施策ですが、今もって市長が何をされようとしとるのかボヤっとしておる中で直接議場で自らの言葉で考えを聞くことが出来ました。

前日に門脇議員が同じような事を聞いておられたので、そこから更に踏み込んだ事が引き出せると良かったのですが、そこまではまだ無かったように思います。

10月末に基本案を出されるとのことですが、スピード感が感じれません。

任期4年のうちの1年は様子見ですかと聞きましたが、今までの物を検証するとかそういった事に終始するようです。

「庄原いちばん」基本理念はわかりましたが、やはり期限や効果などを明確にし、具体的に到達点まで向かう施策を明らかにしていただきたいと思います。

ジュオンの問題も遅々として解決に向かっていないように思います。

我々議員がしっかりと議論、追求して庄原市のイマ、そして未来の為に突き進みたいと思います。


まだまだ銅の剣くらいしか装備していないわけですが私自信、新人議員と言う事に甘える事無く、皆様の付託に応えれるよう、代弁者としてまい進してまいります。

私の一般質問の模様は下記URLよりご覧ください。


皆様の叱咤激励を力に変えてまいりたいと思います。


今日の気にワード

「一般質問は何聞いてもいいだけに難しい」


http://www.ustream.tv/recorded/38916871

2013年8月27日火曜日

夏の思い出2013

今年の夏も暑かったですね。

7月8月はかなり充実した日々を過ごさせていただきました。


夏祭りのお手伝いや、各種勉強会・研修・会議出席。

消防、子育て広場等の地域行事参加。

そして初めてのよいとこ祭り実行委員会への参加。


個人的行事としては、2回ほど議員活動報告会をさせていただきました。


また、JCメンバーとして高校生議会等もあったり、安芸津に柔道交流会で行ったり。


議員としましては特に、総務財政常任委員会で閉会中の審議事項として

超高速通信網整備事業と防災行政無線整備事業がありましたので

9月議会中をめどに執行者側へボールを投げ返せるよう集中して審議中です。



どうも私、発信が少ないので、もっと皆様と徹底対話していかなければというのがこの夏の感想でございます。


それでは今から皆様から頂いたご意見、研修等の成果、資料、いろんな材料を精査しまして9月議会の一般質問の内容を完成させたいと思います。


今日の気にワード

「朝寒いわ~」


秋ですね。ちなみに農家にとっての「秋」とは稲刈りです。

2013年6月27日木曜日

初一般質問

本日初めての一般質問をいたしました。

子育ての負担軽減についてと電子申請システム(インターネットを利用して県や市町に申請や届け出が出来るシステム)について聞きました。


結論から申しますと精進せねばというところです。


あれこれ言おうとしすぎてガチャガチャになってしまい、着地点を見失ってしまったり、うまく「質問」になってなかったりで中途半端な一般質問になっていました。

もっと緻密な組み立てと太い幹をしっかりと持った質問をしなければいけません。


後で録画を見直してみると、やはり浮足立っていたような印象があります。


裏テーマとして儀式的なものではなくライブ感を出そうと心掛けたつもりですが全然でした。


執行者との打ち合わせをほとんどせず、読まずに自分の言葉でと思ったのですが力量不足が際立ってしまいました。

もっと質問力を高めると同時にもっと理論武装していきます。


私は他の議員と比べて経験値が足りないのはゆるぎない事実です。
今から経験をふんでいくより方法はありません。

ですのでせめて装備はしっかり固めていかなければいけません。


ドラクエで例えるならレベル1で棍棒とたびびとの服ではアリアハンも突破できません。

せめて鋼の剣にくさりかたびらは装備しないと。

また、7月から対話活動をしっかりと行いルイーダの酒場に入りきらんぐらい、戦士や魔法使いなど様々な方をパーティーにしたいと思います。



20人の議員で新人だからという甘えは許されません。

選挙でいただいた期待を裏切るわけにはいきません。


本日の忸怩たる思いをバネに精進します。


「イマを耕し、あしたへ種まき」


お忙しい中、傍聴・インターネット視聴して下さりありがとうございました。



本日の気にワード

「あそこはもっぺん押さにゃあ」




2013年6月18日火曜日

6月定例会はじまる

本日より庄原市議会6月定例会がはじまりました。

7月1日までです。


私、初めての定例会です。

職員給与減額条例や、補正予算などがあがっておりましたが、ジュオン関係や高速通信網など市民の関心の高いものは今回は議案に上がりませんでした。


私は26日午前11時ごろから一般質問の予定です。


・子育て負担軽減策について

・電子申請システムについて

この2点について質問いたします。


現役子育て世代としてもがんばりたいと思います。

あと1週間いい準備をして思いきっていきます。


本日の気にワード

「わしらにはついていけんわ~」